見つめあう男女

日本人と外国人の出会いアプリの印象の違い

みなさんは出会いアプリを使ったことがありますか?出会いアプリと聞くと「なんだか怪しい」と警戒する人も多いと思います。
また、日本人にとってはまだまだ馴染みが薄いこともあり「使っていることを知られたら恥ずかしい」というように、ネガティブな印象を持つ人が少なくありません。

実際に、出会いアプリを利用したことで犯罪に巻き込まれるケースもあり、日本人の多くは出会いアプリには良い印象を持っていないのが現状です。
しかし、外国人の場合はどうでしょうか。

実はアメリカでは、出会いアプリが当たり前のように利用されており、アプリでの出会いから恋が始まることは少なくありません。
例えば、TinderやMatchといった出会いアプリはアメリカで世代を問わず、広く利用されています。
加えて、クリスチャン専用アプリのchristianmingleや、アジア人専用アプリのAsianDatingなど、よりターゲットを絞ったアプリも登場しています。

また、アメリカ人はレストランやバーでも、初対面の人にフランクに話しかける文化があります。
そのため、新しい人に出会うということに抵抗を持つ人が少ないということも、インターネットを通じた出会いが浸透している理由のひとつではないでしょうか。
実際、出会いアプリに限らず、気軽に自分の家を民宿として貸し出せるAirbnbや、一般人でもドライバー登録できる自動車配車サービスのUberなどもアメリカでは広く利用されています。

出会いアプリの印象に差があるもうひとつの理由として、インターネット上で写真を公開することへの考え方の違いがあります。
YouTubeやFacebookを使っている人はわかると思いますが、アメリカ人の多くは自分の顔を動画や写真にのせて、臆することなくインターネット上に公開しています。
一方で、日本では自分の顔写真をインターネット上に公開することに抵抗がある人も少なくありません。
出会いアプリでは、自分の顔写真を公開することが基本となるため、顔写真掲載に対する意識の違いも出会いアプリに対する印象に差を生む要因になっています。

このように、外国人と日本人では国民性の違いから、出会いアプリに関する印象が異なっていることがわかります。
しかし近年では日本でもOmiaiやPairsなど、様々な出会いアプリが登場してきており、少しずつ状況は変化しています。
これらのアプリの登場により、若い世代を中心に、気軽にアプリを通じた出会いを楽しむ人が増えていくと予想されます。
今後は日本でも当たり前のように出会い系アプリが使われ、ネット通じて恋人をつくったり、結婚したりする人が増えていくのではないでしょうか。